ESPRとPPWR、二つの規制と一つの製品

EUの製品・包装規制が、それぞれ異なるスケジュールで迫っています。ESPR/DPPが2027〜2030年に段階適用されるなか、包装および包装廃棄物規則(PPWR)は2026年8月12日から先に施行され、適合宣言、懸念物質(重金属・PFAS)の制限、データ報告を求めます。両規制はいずれも、製品と包装が役割を終えたあとの廃棄段階と拡大生産者責任(EPR)に行き着きます。CARE IDは、製品・包装・廃棄を貫くEU対応の流れを注意深く見守っています。

製品は決して単独で市場に届くわけではありません。 箱に詰められ、袋に入れられ、ラベルが貼られ、配送を経て届きます。そして、いまやその一つひとつが、それぞれ異なるスケジュールで規制の対象となっています。

二つの規制、一つの製品

ESPR(持続可能な製品のためのエコデザイン規則) / DPP(デジタル・プロダクト・パスポート) 2024年7月18日発効、製品DPPは約2027〜2030年に段階的に適用

PPWR(包装および包装廃棄物規則) 2025年2月発効、2026年8月12日から適用

誰もがESPRとDPPに注目している間に、実際に最初に到来するのはPPWRです。

PPWRが加えるもの

2026年8月12日から、EU市場に投入される包装材は新たな要件を満たさなければなりません。箱、袋、緩衝材、Eコマースの配送パッケージ、ラベルが、いずれもこれに該当します: · 市場投入前の適合宣言(Declaration of Conformity) · 重金属やPFASを含む懸念物質に対する制限 · 重量、素材、再生材含有率、回収可能性に関するデータ報告

そしてその次は、廃棄段階

二つの規制が最終的に投げかける問いは同じです。製品とその包装が役割を終えたあとには、何が起きるのか? リサイクル可能性、回収、そして*拡大生産者責任(Extended Producer Responsibility)*は、ブランドが店頭に並べるものだけでなく、廃棄段階まで責任を負うことを意味します。EU規制への備えとは、製品と包装、廃棄段階を一つにまとめて捉えることであり、これらの要素はそれぞれ異なる時間軸の上で動いています。

CARE IDは、こうした流れのすべてを注意深く見守っています。



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ソウル特別市 城東区 城水路22ギル 37, 207号

代表取締役 | Himchan Roh

事業者登録番号 | 373-87-02339

メール | hello@careid.center

Copyright (C) 2025 Yune Inc. All rights reserved.

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